法人成りをご検討の方

写真:女性社員のイメージ


個人での節税は限られていると感じた

 今後さらに事業を拡大したい

 新規の得意先から法人でないと取引できないと言われた


そんなときは、是非私たちにご相談ください。

失敗しない法人設立やその後の経営計画の策定、金融機関との交渉などお客様の思いを親身にお聞きし、
その法人成りのお手伝いをさせていただきます!


こんなときは法人成りの検討すべき時期です

  • 所得税が高いのでなんとかしたい
  • 消費税を納税することになった
  • 退職金を会社で準備したい
  • 新規得意先から個人事業だと取引できないと言われた
  • 会社組織として、従業員や得意先、金融機関等から社会的な信用を高めたい

個人事業と法人の比較

項目個人事業法人
給料経費にならない役員報酬は損金算入
給与所得控除あり

退職金支払うことはできない支払うことができる
生命保険個人事業主分は経費にならない一定の条件のものは損金算入
繰越欠損金3年10年
決算期
12月自由に設定できる


法人成りのメリットデメリットの代表的なもの

親族への労働の対価としての給与計上が可能。

消費税は法人成りしてから最大2年間の免除(資本金1000万円未満)

法人にすることで対外的な信用度向上
×
設立登記費用の負担(一般的に20~30万円程度)
×
事務的負担、書類整備負担、事務費用(税理士や司法書士)負担の増加
×
赤字でも最低7万円程度/年の納税発生(法人県民税・市民税の均等割)
※市町村によって若干異なります