夢や希望に満ち溢れる創業者の夢を、計数化することが非常に重要です。
私たちは創業の支援を数多く手がけており、同業他社データも確認できます。
また、創業計画を緻密に策定された創業者の方が、業績が拡大しているのも事実です。
「こんなはずでなかった・・」とならないためにも、
ぜひ私たちに創業計画書策定のお手伝いをさせてください。
創業時には、何かと資金面でご不安なはずです。
私たちは、当事務所での顧問契約が決定したお客様からは、創業支援の報酬は頂いておりません。
(創業手続き等で、他の士業が必要な場合に生じる報酬はご負担いただきます)
まずは、私たちにご相談ください。
最近の創業時のお悩みとして、雇用などの「労務の問題」も多くなってきました。
また、独立するにあたり、勤め先ともめやしないかなどの「法務の問題」も多くあります。
私たちは、そういった創業者の不安を解消すべく、
各士業のエキスパートと連携し創業の支援にあたります。
「金融機関からお金を借りるなんてしたことがない。」
と創業時には不安になるものです。
私たちは、各金融機関と連携し、創業時の融資の交渉も行います。
私たちは、まず創業者と夢を共有することから始めます。
自分がもし同じように開業するならばどう考えるか、
その業種なら何をしていくかを共に考え、やる気に満ち溢れる創業者と同じスタンスに立ちます。
そこから現実を見て、開業のアドバイスを行います。
開業において、夢と無謀は違います。
店舗を開くならば一日の売り上げはどれくらいを想定しているのか、
それは実現可能な数字なのかを改めて冷静にチェックしていきます。
時にはその想定は無理だという指摘をすることもあります。
創業者の思いがすべて叶うのであれば、
みなさん事業に成功しているはずです。
しかし創業後10年後に3割ほどしか企業は存続していません。
残りの7割は無謀だったのです。
夢と現実のギャップを埋めるのは、しっかりとした創業計画です。
創業計画の策定においては、しっかりとした根拠に基づいて、
創業者のご理解をいただき、冷静に数字をはじき出したうえで数字を出していきます。
また、金融機関へのプレゼンテーションなどに必要な資料の作成支援も行います。
開業には資本金となる自己資金が必要です。
この資金はご自分で用意するお金ですが、
自分で準備できず人から借りてくるようなことは避けましょう。
日本政策金融公庫の融資支援などに資本金の充実は必要ですが、
人のお金という見せ金はいけません。